皆さまの施設の「消防計画」「避難マニュアル」は
皆さまが、ご自身の施設に係るマニュアルを見て、よくできていると思いますか?
不安はないですか?
マニュアルはあくまでも人の命を守るためのものです。
つくって終わりというものではありません。
災害対策の基本は、「最大限の努力で被害を最小に抑える」ことです。
マニュアルは、この努力を示しているものです。
「やるべきこと」が代わった、増えたということなら、マニュアルで示す必要があります。
そうしないと万一発生したとき、現場の職員が戸惑います。
皆さまの職場のマニュアルが実情と合致していなかったり、内容が乏しいものであれば、是非見直すことをお勧めします。
マニュアルの作成に当たっては、あらゆる角度から見て対策をまとめる必要があるため、大変な作業になります。
仕事をしながらの作成であればなおさらです。
そこはお任せください。
しっかりとサポートします。
皆さまのご意見を聞き、現場を見せて頂き、実態に即した計画書やマニュアルをご提案させていただきます。
日頃の取組として大切なことは、訓練です。「普段から行っていないことは、緊急時にもできない」ということは過去の災害が教えてくれた教訓です。
是非、パターンを変えた訓練を行い、職員の習熟を図って頂きたいと思います。
この訓練計画でも、お手伝いをさせていただきたいと思います。訓練計画の作成や消防・警察・関係機関等との根回し等をサポートします。